【素朴な疑問】フォニックス学習ってなんだ?

フォニックス学習とは、日本語のひらがな50音を読めるようになって、自分で絵本が読めるようになるのと同じことが英語でも出来る様になることです。どうやって?まずはアルファベット一つ一つの音(どんな発音か)を覚えて、短い単語(3文字単語)を読む練習をします。例えば、bagやpinやbedなどの単語のスペルを見て、自分で一つ一つの音の足し算をして読めるようになるということです。その後、サイレントeや2文字子音等など色々なルールの読み方をみっちりと1年程かけて学習します。フォニックス学習で使っているテキストはmpiThis is Phonics1This isPhonics2の2冊でこの2冊を修了すると大体の文章は初見で読めるようになります(単語の意味は別)。このフォニックス学習の定着を促すために、Be creativeえいごきょうしつではrazkidsという多読アプリを各自のペースで読み進めています。

こちらは小学2年生のrazkids音読です。

 

このクラスではアルファベットの音(1文字1音)が定着してきつつあるので、これからサイレントeというルールの学習に入っていく予定です。自分で英語の単語や絵本を読めるようになるためのフォニックス学習、今年の秋から一緒にスタートしてみませんか?

こちらのクラスの詳細はこちらから ➡ 小学2年生クラス

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